顧問弁護士と月額契約をして相談に乗ってもらおう!

現代は、生活をする上で様々なトラブルに巻き込まれることの多い時代です。自分の身は自分で守りたいものですよね。しかし、複雑化するこの時代のトラブルに、完璧な対応ができることは稀です。できれば、専門家の力を借りたいと思うこともあるでしょう。

そこで提案したいのが、顧問弁護士との月額契約です。思ったよりリーズナブルな金額で、顧問弁護士と契約ができるのですから。


個人でも顧問弁護士と契約できる?

顧問弁護士というと、個人ではなく法人相手というイメージがあるかもしれません。顧問弁護士は、会社の業務や契約を巡って起こる、様々な問題に対処するのだというイメージがあります。また、個人が弁護士と月額契約を結ぶというのは、なかなか想像することが難しいものです。

しかし、実際に顧問弁護士と契約をし、日常生活に降りかかるトラブルの相談に乗ってもらっている人々がたくさんいます。

実は、顧問弁護士との契約にかかる月額料金は、思ったほど高くありません。顧問弁護士と月額契約をすると、リーズナブルな金額でトラブルの煩わしさから解放されというわけです。

顧問弁護士に相談したいことトップ5

個人が弁護士に相談をすることといえば、「債務整理」や「離婚問題」を思い浮かべるかもしれません。確かに現代は借金のトラブルが多く、自己破産の件数も増える一方です。債務整理を自分で行なうことはできますが、かなりの負担になるのは間違いありません。

そこで、債務整理を弁護士に相談することになるわけですね。また、離婚問題で悩んでいる人も大勢います。口約束で離婚したら、慰謝料などが支払われなかったという事案をよく聞きます。こういった問題も、弁護士と通すことでスムーズに解消できます。

さらに、「遺産相続」「債権回収」「交通事故」など、弁護士にお願いしたい事柄は沢山あります。そして、そのような問題の中でも、特に今挙げた5つが弁護士に相談したい案件のトップ5と言われています。

債務整理

過払い金請求を含め、借金問題で弁護士に相談をする件数が増え続けています。その背景には、ローンカードを手軽に作れてしまうシステムがあります。主婦やフリーター、アルバイトでも簡単にローンカードを作れるのです。

返済に困ったら、また新しいローンカードを作って返済にあてる、この繰り返しが徐々に返済不能に追い込んでいくというわけです。こういった現状を受け、2018年から銀行系カードローンは、実質的に即日融資ができなくなりました。

審査に警察のデータベース照合が加わったため、即日融資が不可能になったのです。しかし、それでも借金をし、延滞に追い込まれる人が後を絶ちません。完済が不可能になり、どうしようもなくなったら後は債務整理を選ぶしかありません。

そこで金融トラブルに強い弁護士の登場となるわけです。

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離婚問題

熟年離婚に限らず、離婚件数は年々増加しています。なんとある調査では、2分に1組離婚が成立しているというデータを発表しました。離婚の原因は様々ですが、以前なら離婚せずに済ましていたような問題も、現代では離婚に結びついてしまう傾向にあります。

かつて結婚とは、当人同士だけではなく家同士の結び付きでもありました。そういった背景があると、おいそれとは離婚などできなかったものです。ところが最近は、結婚前に子供ができる、いわゆる「授かり婚」が増加しています。

なんとなく流れで結婚をして、合わなくなって離婚を考える、そんな夫婦が目立ちます。ところが、離婚は簡単にはできません。離婚後のお互いの生活のために、協議をしなければならない点が多く、弁護士に依頼をすることになります。

交通事故

交通事故は不意に襲ってきます。自分が事故を起こすこともあれば、事故に巻き込まれることもあります。軽微な事故ならまだ良いのですが、人身事故に関わってしまうと大変なことになります。自分が加害者の立場なら、保険会社にすべて任せるでしょう。

しかし、もし自分が被害者だった場合、相手の保険会社は相談に乗ってはくれません。保険会社は業務として慰謝料や治療費を支払うだけなので、それ以上のことはしてくれません。それどころか、保険会社の支払いが減るように話をもっていくことも多いのです。

となると、被害者が相談できるのは弁護士だけということになります。

遺産相続

遺産相続を簡単に考えてはいませんか?親御さんが亡くなった後、遺産の相続をめぐって揉める家族は数多くいます。そして、遺産相続に関する問題を解決するのには、専門的な法律の知識が必要になってきます。親御さんのお葬式が終わってからゆっくり話し合おうとしても、話し合いの決着がなかなかつかず、混乱しただけで終わるということはよくあります。

家族だけでは対立しあうだけで、有効な解決策を見出せないものです。そこに必要なものとは、法律に詳しく公正な第三者の目です。そしてそれこそが、弁護士だというわけですね。

債権回収

債権回収に関わる問題も、弁護士の出番です。個人同士での借金は、ある意味金融機関からの借金よりも厄介なものです。金融機関とは問題が解決すればもう縁が切れますが、知り合い同士だとそういうわけにもいきません。

感情的になってしまい、話し合いがまとまらないのはよくあることです。こういった場合も法律に詳しい専門家に任せるべきです。弁護士が間に入ることによって、話し合いがスムーズにいくものですから。当人同士では難しい返済についての決着も、弁護士に頼めばしっかりとまとめてくれるでしょう。

顧問弁護士の選び方

顧問弁護士と月額契約をして、日常生活に起きるかもしれないトラブルに備えるのは賢明です。

そこで、顧問弁護士と契約をすると決めた時に問題となるのが、どういった顧問弁護士を選べば良いのかということです。顧問弁護士との月額契約の顧問料は弁護士事務所によります。

有名な弁護士を抱える事務所では高額になることがありますし、お手頃な料金で請け負ってくれる事務所もあります。よく確認をしておかなければならないのは、月々の顧問料でどこまで相談に乗ってくれるのかという点です。

事務所によってかなり違いが出るポイントなので、月額料金と共によく検討しましょう。また、弁護士によって得意な分野が違います。自分が特に相談をしたいと考える分野に強い弁護士を選ぶのが大事です。弁護士事務所のHPには、得意な分野がアピールポイントとして掲載されています。

そういった情報をもとに、自分に最適な弁護士事務所に依頼をしましょう。相場といったものはあてにせず、あくまで自分が納得できる、顧問弁護士との月額契約にこだわるべきなのですから。

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